ワードプレスの表示設定の使い方

はじめに

ワードプレスのメニュー「表示設定」について解説していきます。

表示設定はワードプレストップページのデザインの切り替えや記事一覧の表示件数などが設定できます。

各段落ごとに、表示設定の各項目を解説し、実際にどのような動作になるのかを画像を交えて解説していきたいと思います。

表示設定

前述のようにデザインの切り替えと表示件数、また、検索エンジンへインデックスしないようにお知らせするHTMLタグを自動付加できるチェックボックスがあります。

ワードプレスの管理画面から、「設定」をマウスオーバーし、「表示設定」をクリックします。

設定から表示設定を選択

クリック後、下記の画面が表示されます。

表示設定画面

フロントページの表示

トップページに最新の投稿(ブログ記事の一覧)を表示するか、固定ページで記載した内容を表示するかを選択することができます。ただ、利用するテーマでここの設定は変わってきますので、初期値のままで、利用するテーマに従って設定を変更する方針が良いかと思います。

初期値のままでと記載しましたが、いったんどのような挙動になるのか下記に解説しておきます。利用しているテーマは「Twenty Sixteen」です。

挙動がわかるように、まずは投稿記事をたくさん追加します。
(10記事追加しました。)

投稿一覧画面

この状態(トップページが最新の投稿)でトップページを表示してみます。
少々分かりづらいですが、最新の投稿が上から順に並んでいるのが確認できました。

トップページ最新の投稿

次に固定ページがトップページの場合を見てみましょう。
前準備として、固定ページを2つ作ります。

  • タイトル: トップページ用固定ページ
  • URL: http://wp-us.com/トップページ用固定ページ
  • 本文: トップページ用固定ページの本文です。
  • その他: 初期値のまま
  • タイトル: ブログ一覧用固定ページ
  • URL: http://wp-us.com/blog
  • 本文: なし
  • その他: 初期値のまま

固定ページ一覧画面

表示設定のフロントページの表示を固定ページに変更し、「フロントページ:」の選択肢から「トップページ用固定ページ」を選択。

「投稿ページ:」の選択肢からブログ一覧用固定ページを選択します。最後に「変更を保存」をクリックします。

フロントページの表示を固定ページにする

トップページを見てみましょう。固定ページが表示されていることが確認できます。

トップページを固定ページで表示

ブログの一覧画面を見てみましょう。
ブラウザのURLを入力するバーに「http://wp-us.com/blog」と入力します。
ブログの一覧画面が確認できました。

ブログ一覧画面を表示

1ページに表示する最大投稿数

1ページに一覧表示する記事の数を指定できます。初期値は10件で、11件目から2ページ目に表示されるようになります。

挙動を確認してみましょう。
現在は10件表示されています。

ブログ一覧画面の上部
ブログ一覧画面の下部

表示設定の「1ページに表示する最大投稿数」を1に変更して「変更を保存」をクリックします。
最大投稿数の変更

ブログの一覧画面を開きます。
最大表示件数が1になることが確認できました。

ブログ一覧画面最大件数1件

RSS/Atom フィードで表示する最新の投稿数

ワードプレスのRSS機能については別ページで詳しく記載します。

RSSリーダーで有名なものは”inoreader”や”feedly”がありますが、そのようなリーダーにフィード(情報を与える)する最新の投稿数を指定します。

1日に数件の記事を書く場合は初期値の10項目で良いかと思いますが、例えば、仕事終わりにまとめて数十件の記事を公開する場合は10項目以上にしておきましょう。

RSS/Atom フィードでの各投稿の表示

「全文を表示」にするとRSSリーダーで全文が表示されます。「抜粋のみを表示」にすると記事本文の抜粋が表示されます。

検索エンジンでの表示

「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」にチェックを付けて保存するとWebサイトのHTMLソースに”noindex follow”のタグが記載されます。

noindexと記載されていると、Googleのウェブサイト巡回ロボットはこのWebサイトは検索エンジンに登録しなくてよいんだな、と認識してくれます。そのような認識がなされるため、Google検索でそのWebサイトは検索結果で表示されなくなります。

新規に取得した独自ドメインはGoogleに知ってもらう必要があるため、こちらの設定は初期値(チェックがない状態)が推奨されます。

チェックを付ける場面として、公開しているホームページと同じ内容が記載されているテスト用サイトがあるとき、でしょうか。Googleは重複コンテンツを嫌いますので、コピーサイトの方はnoindexにしておきましょう(.htaccessでロボットを巡回させない方が確実ですが、それはまたの機会に説明します)。

まとめ

  • 表示設定ではトップページの見た目を切り替えることができる。
  • 投稿記事の表示件数を制御することができる。
  • 検索エンジンがサイトをインデックスしないようにすると検索に表示されない。